”人材”と考えるか”人財”と考えるか。
ただの言葉遊びだという人もいます。
個人的には”人財”と考えることとしています。
あらゆる組織において、”ヒト”が他の組織との”違い”になると思っています。
当然他にもありますが、”ヒト”は大きな違いを生む源のように思います。
そして、なぜ”人財”なのかは・・・
こうやって書いていると、やっぱり言葉遊びなのか?とも思えてきました(笑)
これは考え方で、話したいことは直接このことではないので、この辺で(じゃーするなと聞こえてきそう・・・)。
私は、自分が所属する組織において、人財を育成していくことを使命と思っています。
直接的な担当ではないですが、そんなことは気にしていません。
直接業務に関することはもちろんのこと、それ以外にも一般的なビジネスに関することも含め、教育していくことにチャレンジしています。
この一年は、”考えること”の研修を数回行いました。
この部分は自分でも弱いと思ったところですので、同じような人はいるはずだと思って始めました。
講師をやるということはやはり難しい。
きちんと質問に答えられているか?
そもそも伝えたいことが伝わっているのか?と自問自答しながら進行している。
ただ、これも講師をやって初めて分かってきたことでもある。
何事も経験で、次にはもっといいものをやりたい、もっとよく出来るはずと思って、前に進んでいる。
ただ、社内研修での受講生を伸ばすことができず、壁にぶつかっているところもある。
緊急度・重要度マトリックスを整理すると、緊急で重要な仕事にばかりになるように、なかなか担当の仕事をおいて、重要かもしれないが、緊急でない研修に参加する人が多いのだろうとは思う。
もっと工夫して集客を図り、人財育成を進めていく努力が必要である。
今は、来年度に行う研修の準備中。
ケースメソッドを導入する予定。実際に当事者となって”考える”経験をしてもらうことで考えるべきことは何かを考えてもらえるような研修にしていこうと思っている。
この企画は成功させたいし、みんなに受けてもらいたい。
”考える”ということを真剣に考えてもらいたい。
しんどいことは避けようとする人たちをどのように研修に参加させていくかも問題である。
まぁ、とにかくやってみるしかない。
結局日記になってしっているが、もっと有意義な情報を伝えていけるようにしよう。
これもまた、やってみる→反省→チャレンジとグッドサイクルを回していきたい。
では、今回はこの辺で・・・
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