2014年4月26日土曜日

分解 切り口

一番わかり易い切り口として、

when:いつ
where:どこで
who:誰が
what:何を

これを基に広げていく。


例えば、「when」。
「いつ」と言えば、今でしょ!(もう古い><)
ではなくて、「いつ」「どんなとき」についてもっと分解していく。
月、日、曜日、時間、天候、シーズン、特別な時期(ボーナス、決算、年末年始、年度初め、年度末・・・)、直近だと、消費税アップ前後など。

分解することで、自分の強み、弱みが見えてきて、対策が打てるようになる。

もちろん分解の切り口は、多種多様。さまざまな切り口で切ってみることが大切。
これで切ってもしょうがいないだろうとかではなく、ダメかどうかは切ってみてから考える。

手と目を動かす。

誰かと話す。

一人では切り口に限界がくるので、違った考えを取り入れるためにも他人と話す。
理想は、他部署や環境の違う人がいい。

この4Wについて、切り口リストをためていくとより発想が広がると思う。



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